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  エルフ  


水の神を崇拝し、水が与える生命と自然を愛する種族です。細長い体と長い耳、そして美しさが象徴的です。巨人の時代から神の創造物の中で首長の位についていましたが、巨人が滅び力の時代がやってくると、その勢力は弱まり、現在は大陸の一部の森に住んでいます。

 

 

エルヴンファイター
居住区である森を外敵から守るために、戦闘の基礎を学んだエルフ族のファイターです。他の種族よりも非力ですが、高い移動速度や回避率、命中率を活かした戦闘が得意です。

プレイスタイル:
ヒューマン ファイターに似ています。
エルフの特徴である高い DEX のため、移動スピードと攻撃スピードが速く、高い命中力と回避力を活かしたハンティングが可能です。唯一の短所は、低い攻撃力です。
回復魔法や物理攻撃の補助魔法を自分自身にかけられるため、長時間ハンティングを続けることができます。

 

 

エルヴンメイジ
自然を守るために精霊の力を借り、攻撃魔法や回復魔法を使います。
魔法の威力は高くありませんが、詠唱時間が短く連発できるため、スピーディーな魔法攻撃を可能としています。

プレイスタイル:
ヒューマン メイジに似ています。
ただ、ヒューマン メイジより WIT が高いため、魔法を唱えるスピードが速く、素早く移動しながらハンティングすることができます。一撃の威力は比較的弱く、黒魔法は使えません。

 

 

エルブンナイト
エルブンナイトはエルブンファイターの上級職で、専門的に剣術を学んだ戦士です。より効果的な攻撃と防御のために剣術を習う彼らは、エルフの技術が凝縮されているミスリルの武器とアーマーを装備します。

プレイスタイル:
エルヴンナイトのプレイスタイルはナイトに似ています。ナイトとの違いは、エルフ特有の素早さと自ら回復することや、補助魔法が使用できると言う点です。特にナイト系のジョブではもっとも早い移動速度を誇るため、タンカーの中では一番素早く行動できるジョブと言えます。

 

 

テンプルナイト
テンプルナイトはエルブンナイトの上級職で、水と森を守る最高のエルフ騎士団です。水の神と森の母を崇拝し、剣術を極めたエルフだけにテンプルナイトの称号が与えられます。攻守のバランスを重視する剣術と共に、光と水の神の魔法を使います。パラディンに似たジョブで、回復魔法を多く覚えています。

プレイスタイル:
テンプルナイトの一番の特徴はなんと言っても補助魔法が使えるキュービックを召喚できることです。キュービックの魔法はパラディンの魔法と似ているものが多いため、プレイスタイルもパラディンに似ています。

 

 

ソードシンガー
ソードシンガーはエルヴンナイトの上級職となります。 テンプルナイトに比べ個人の戦闘能力は若干弱まるものの、その美しい歌声で仲間を鼓舞し、守ることができます。

プレイスタイル:
テンプルナイトがエルヴンナイトの特徴をそのまま受け継いだタンカースタイルのジョブですが、ソードシンガーは独特なプレイスタイルをいくつか持っています。まず、タンカーの面では他のテンプルナイト、パラディンより防御力が劣ります。その代わり、ソードシンギングと言うスキルでパーティーメンバーや血盟員の能力値を高めることができ、一般的な補助魔法と重ねて使うことができるため、パーティープレイや攻城戦で威力を発揮します。その結果、ソードシンガーはパーティーや攻城戦に大変役立つジョブと言えますが、ソロプレイは肉体的な防御力がテンプルナイトのような他のジョブより劣っているため、楽とは言えません。主に防御目的の補助魔法が多いため、攻撃目的の補助魔法を得意とするブレードダンサーとは対照的です。

 

 

エルブンスカウト
エルブンスカウトはエルブンファイターの上級職で、ソードよりボウを好んで使います。彼らは森での暮らしに慣れています。基本的にボウとダガー、そして動きやすい軽装備で武装しています。

プレイスタイル:
エルヴンスカウトのプレイスタイルはローグに似ています。基本的にローグ系のジョブは高いDEX値を必要とするため、エルフはローグ系のジョブにもっとも適している種族と言えます。また、ローグ系のジョブの中で唯一セルフヒールが可能で、自らの物理的な戦闘能力を高める補助魔法も使えます。ただ、使用できるスキルの数はローグより少なくなります。

 

 

プレインズウォーカー
プレインズウォーカーはエルヴンスカウトの上級職で、優れた身体能力と繊細な手先で戦闘と冒険の両方に優れている冒険者たちです。能力的にはヒューマンのトレジャーハンターに似ていますが、遺跡のような室内生活より野外に生活に慣れています。

プレイスタイル:
プレインズウォーカーはトレジャーハンターのプレイスタイルに似ていますが、トレジャーハンターよりもDEX値が高いため、通常の攻撃力に勝っています。

 

 

シルバーレンジャー
シルバーレンジャーはエルブンスカウトの上級職で、本来ボウに優れたエルヴン ファイターの究極の姿です。攻撃能力の高いシルバーレンジャーの集団はヒューマンのアーチャーをはるかに上回る脅威です。

プレイスタイル:
シルバーレンジャーのプレイスタイルはホークアイに似ていますが、ホークアイより高い命中力を誇ります。

 

 

エルブンウィザード
エルブンウィザードはエルブンメイジの上級職で、世の中を包む気を4大の元素と光、闇と分け、その力を増幅・組み合わせて使うことができます。中級の元素魔法と暗黒魔法、召喚魔法が使用できます。

プレイスタイル:
エルヴンウィザードはウィザードのプレイスタイルに似ていますが、使用できる魔法の属性や召喚できる召喚獣の種類が異なります。また、エルヴンメイジと同様に素早い移動・攻撃速度を誇りますが、魔法の威力は弱く、暗黒魔法は使用できません。

 

 

スペルシンガー
スペルシンガーはエルブンウィザードの上級職で、4大のエレメント魔法の力を極めています。彼らは敵に火の玉を放ち、氷の槍を飛ばす強力な攻撃魔法を身につけています。また、最高レベルのエレメント魔法を駆使することができます。すべてのエルフは「力」に対して人格を与えているため、「力」に対する態度はヒューマンのソーサラーとは若干異なります。

プレイスタイル:
スペルシンガーはソーサラーのプレイスタイルに似ていますが、使用できる魔法の属性が異なります。能力値では素早い移動・魔法詠唱速度が勝っています。

 

 

エレメンタルサマナー
エレメンタルサマナーはエルブンウィザードの上級職で、ヒューマンのウォーロックに似ています。しかし、ウォーロックは「力」を「異界の生物」と考えている反面、サマナーは「力」は「擬人化した自然現象」と考えています。従って、召喚のやり方や召喚獣との関係と言った細かい部分はウォーロックと異なる部分が多いです。

プレイスタイル:
エレメンタルサマナーはウォーロックのプレイスタイルに似ていますが、召喚できる召喚獣の能力は異なります。

 

 

オラクル
オラクルはエルブンメイジの上級職で、世の中を包む気の源を神と見なし、その神の力で奇跡を起こします。ヒューマンのクレリックに似た能力を持っていますが、仕える神は異なります。

プレイスタイル:
オラクルはクレリックのプレイスタイルに似ていますが、素早い移動や魔法詠唱速度が勝っています。また、使用できる強化魔法の種類が異なります。

 

 

エルダー
エルダーはオラクルの上級職で、エヴァを中心とする「水の宗教」の頂点に立つエルフをエルダーと呼びます。基本的にヒューマンのビショップに似ています。

プレイスタイル:
エルダーの特徴はビショップとプロフィットの間で、比較的にビショップに近いです。また、味方に対してある程度の補助魔法が使えます。彼らはビショップとプロフィットの両方特徴を持つキャラクターとしてパーティーで役立ちます。使用できる補助魔法には、主に味方の防御力を高めるものが多いです。どんな戦いにでも万能の魔法スキルを持つエルダーは、まさに魔法のスペシャリストと言えます。


 

 

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