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海賊のトンネル
大海賊・ザケンの本拠地である悪魔の島へ続くダンジョン。 ザケンの部下たちが奴隷に掘らせた、天然の洞窟を改造したトンネル。 トンネルの完成と同時に、ザケンは工事に加わった部下や奴隷を始末した。 ザケンの部下たちが設置した様々なトラップや、無残に殺された奴隷たちの怨恨がアンデッドとなって現れるので非常に危険な場所だ。

 

火炎の沼
幼いアリウス王が即位したとき、エルモアはこれを機にアデンに攻め込んできた。 当時アデンは数で絶対的な劣勢にあったが、アリウス王は霧と夜陰を利用してエルモア軍をこの沼に誘引し、彼らの主力軍を引きとめた。そしてジリアン率いる機動隊が迂回し、エルモア国王を人質に捕らえたのだ。 沼に追いやられたエルモアの大軍は一歩間違えたら丸焼きになりそうだった。 結局エルモアは敗北を認め、退却した。 もしエルモア軍がこの戦い大きな犠牲を出していたら、その後のグレシア侵攻で両国が協力しあうことも難しかっただろう。

 

鏡の森
鏡の森は自分と瓜二つのドッペルゲンガーが現れることからこの名前がつけられた。 昔はただの森だったが、シーレンが創りだしたドッペルゲンガーらがこの森に暮らし始めるようになってから、森は人々が容易く足を踏み入れることができないくらい危険な場所になってしまった。 本来ドッペルゲンガーはシーレンの手によって創りだされた悪霊の一種で、自我を持っていないが見たものをそのまま真似できる能力を持っている。 普段は森の動物に変身しているが、人間が森に入ってくるとその人間の姿を真似て変身する。 また彼らにはモラルや理性がないため、その人間に変身した瞬間人間の悪の部分が露骨に表れ、相手を殺そうとする。 初めてこのモンスターに遭遇する者は、自分そっくりの外見にパニックを起こして、満足に抗えないまま命を失ってしまう。

 

凶星のカタコム
レベル70台以上のモンスターが出現し、オーレン領地のダークエルフの村付近に位置している。

 

巨人たちの洞窟
神話の時代、驕慢な巨人たちは神に対抗しようと試み、その争いに敗れた。 その後、怒りに満ちたアインハザードは巨人たちを抹殺しようとし、巨人たちはこれを逃れて逃げまとう身となった。 グランカインの力で空高く持ち上げられた土地へと逃げ込んだ巨人たちは、かろうじて命だけは助かった。 しかしその後巨人たちは永遠にも等しい長い間、その地で自らの罪を悔い改めなければならず、二度と地上へはもどってこれなかった。 そして後の世では、グランカインによって持ち上げられたこの地を「失われた高原」と呼ばれるようになった。 だが、当時この地に入ることのできなかった少数の巨人たちは引き続きアインハザードの怒りを恐れて、高原付近の洞窟に息を潜めて暮らしていた。 気が遠くなるような歳月が過ぎゆくにつれて彼らは徐々に退化し、その知能は一介のモンスターほどにまで低下した。 しかし彼らが持っていた強大な力は、未だ人間をはじめとする全ての生き物にとって畏怖の対象であることは間違いない。

 

ギランの決闘場
ギランから少し離れた場所にある決闘場。 自由に決闘を行える場所。

 

ギラン港
大陸最大の商業地域であるギランに位置する代表的な貿易港で、グレシアやアヴェラとの交易のための拠点である。 世界各地の商人や冒険家たちが集まる場所で、様々な種族と職業の人々に会うことができる。

 

ギラン城
ギランの莫大な富を誇示するかのように、アデン王城よりも華麗に建てられた建造物。

 

ギラン城の村
世界最大商業が盛んなギラン城の村は、他のエリアの村に比べ明るくにぎわっている。 ギラン貿易ギルド連合の本部があり、ギラン港から輸入された資材などを加工する職人たちの作業場が密集している場所。

 

苦行者のネクロポリス
レベル60から70台のモンスターが出現し、オーレン領地の成人式の祭壇付近に位置している。

 

グルーディオ城
グレシアの侵攻に備えて建てられた要塞風の城で、防御的機能を強調している構造となっている。 ED.1486年に起きたグレシア−アデン戦争の際の熾烈な攻城戦によって甚大な被害を受けたが、現在まで再建事業が盛んに進められている。

 

グルーディオ城の村
領地内の他の村と同様、グルーディオ城の村もまた戦争で多大な被害を受けたが、領主の積極的な再建事業によってほぼ復旧が完了した状態だ。 防御的機能を重視して建てられたグルーディオ城の要塞のような構えとは対照的に、村の建物は開放的で明るい雰囲気。 ただし、村の外郭は高くて堅牢な壁に囲まれている。

 

グルーディンの決闘場
グルーディン村から少し離れた場所にある決闘場。 自由に決闘を行える場所。

 

グルーディン港
グルーディン村に隣接した港。

 

グルーディン村
グレシア〜アデン間の貿易の拠点として機能した港町。しかしグレシアとの戦争により、グレシア行きの船はほとんど途絶え、村の建物の多くが破壊された。 話せる島行きの定期船がある。

 

クルマの塔
巨人時代に巨人たちはクルマを移動要塞を兼ねた研究所として改造する計画を立て、背中の甲羅の上に城を建て始めた。 しかし巨人たちが滅亡すると同時に計画は中断され、クルマは未だ未完成の城を背中に背負ったまま湿地を彷徨っている。 仲間を失って一人彷徨っているクルマの姿は、哀愁すら感じさせる。

 

クロコダイル アイランド
恐ろしいワニたちが集団生息する地。 昔、アヴェラ地方から流れ込んできたワニたちがここ最近急激に増加し、住民たちが危険に晒されている。 インナドリル城ではこのワニの群が悩みの種だが、非常に凶暴なのでそう簡単に退治できない状況だ。 クロコダイル アイランドからあまり離れたりはしないようだが、時折船を襲ったりすることもある。

 

黒魔法研究所
遠い昔、褐色の肌のエルフたちが黒魔法の研究を行い、その後ダーク エルフとなった彼らがマーシュ エルフたちの呪いを解くための研究を行った場所である。長い間闇の魔力が蓄積したせいか、不吉な雰囲気が漂う場所となってしまった。

 

傲慢の塔
エルモアデン帝国の皇帝だったバイウムは、神々のように不老不死の体と力を得るために神に近づこうと決心した。 彼が帝国の総力を動員して建て始めた「永遠の塔」は、遂にアインハザードの怒りを買う。 アインハザードは塔の建設に携わっていた技術者や魔法師らの命を全て奪い、バイウム皇帝には不老不死の体を与えた。 しかし彼はその代償として、塔の中の一室から一歩も出れなくなってしまった。 なにもない塔の中で数百年を過ごしたバイウムは正気を失い、今は魔物と化してしまった。 この後、神の怒りを恐れた人々は塔に近づくことはなくなった。そしてバイウムが幽閉された後の皇帝不在の時期に貴族や皇族の間で権力争いが起き、結局エルモアデン帝国の力は急激に弱まり、分裂するに至った。 後の世の人々はこの塔を「傲慢の塔」と呼ぶようになった。

 

 

コロシアム
コロシアムは従来の決闘場同様フリーバトルゾーンに設定されており、コロシアムの両側に2箇所の入口があり入口付近にリスタートゾーンが設定されているので、コロシアムの中で死亡するとこのリスタートゾーンから復活する。 リスタートゾーンはピースゾーンに設定されている。 今後はレンタルシステムが導入される予定で、コロシアムをレンタルしたユーザーまたは血盟のみが入場できるようになる。

 

 

 

 

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